失敗から学んだ断酒のコツ

1、苦しい時は短期的に考える

断酒の苦しみなんて永遠に続くものじゃないし波もあるんだけど、苦しい時はついついこんな苦しみがこれからもずっと続くのかって考えがちでした。

そうなると弱気になって悩んじゃうんですよね。

このまま断酒を続けるなんて無理なんじゃないか?飲んでしまった方が楽なんじゃないか?といった感じのことを延々と考えて最後に飲んでしまうというパターンの再飲酒を何度もやりました。

このままずっと苦しまないといけないのかという考えにとらわれないようにするには短期的に考えるクセをつけることです。

一日断酒です。とにかく今日一日だけ断酒しようって考えるんです。

先のことまで考えて我慢するよりも今日一日だけ断酒しようって考えて我慢する方が楽です。

たとえ今が苦しくても明日になれば楽になっています。断酒を続ければだんだんと楽になっていきます。断酒は一日断酒の繰り返しです。

2、うまく気分転換する

私がやってる気分転換の中で一番簡単なことはお菓子を食べてコーヒーを飲むことです。お酒を飲みたくなったらとりあえず気をそらすようにしています。

スマホゲームしたり散歩したりするのもいい。

お酒を飲みたい気分じゃなくてもお菓子を食べたりコーヒーを飲んだりスマホゲームしたり散歩したりしてます。

何かやってるとお酒を飲みたい気分になる回数は減るから。

断酒してて気づいたんだけどお酒と相性がいい趣味と悪い趣味がありますね。これをやってたらお酒を飲みたくなるっていうのが相性のいい趣味です。

私の場合パソコンでネットゲームしてる時とテレビを見てる時はお酒を飲みたくなるので両方やめました。

同じゲームでもスマホゲームならやっててお酒も欲しいとは思わないので積極的にプレイしています。

今はお菓子やコーヒーやスマホゲームに依存してるけどまぁいいかなと思ってます。お酒よりもマシなものに依存するのはアリですよね。

色々なことをやることで心の中のお酒を飲みたい気持ちが相対的に小さくなればいい。

3、意識を高く持つ

断酒するからには絶対に一生一滴も飲まないぞ!という強い意志を持っている方がお酒を飲みたくなった時に気分転換しやすいです。

断酒中はお酒を飲みたくなるのが普通です。お酒を飲んでもいい理由はいくらでも見つかります。

そんな時、ちょっとだけなら飲んでもいいかな?なんて気分になって迷ったり考えたりしちゃうと気分転換がやりにくくなって飲みたい気持ちを長時間我慢するはめになります。

お酒を飲みたい気分になったまま気分転換できなくなってる時が一番辛かったです。意識を高く持った方が楽に断酒できます。

4、急に強烈にお酒を飲みたくなった時に備える

長期間断酒するとお酒を飲みたい気持ちは治まってきますが、ある日突然ものすごく強烈にお酒を飲みたい気分になることがあります。

私は最高で半年間断酒したことがあるんですがそれで再飲酒しました。

前半の3ヶ月間はがんばって我慢して断酒して、後半の3ヶ月間はお酒を飲みたい気持ちがほとんどわかなくなっていて、成功したと思ってたら一気に失敗しました。

冬の寒い日に、ふと、こんな日はお酒を飲んだら美味しいだろうなぁって思ってしまったんですよね。そしたら飲むことしか考えられなくなってしまいました。

当然飲んじゃダメだという気持ちもありました。でも迷ってしまったんで気持ちの切り替えができなかった。

飲みたい。飲んじゃダメだ。でも飲みたい。半年も断酒したのに無駄にするのか?ってえんえんと考えながら歩き回って最後に飲んじゃいました。

この時の失敗の原因はこういうこともあるということを知らなかったことです。知っていればもう少しマシな対応もできたはずです。

今は順調ですが、いつかまた強烈にお酒を飲みたくなって苦しむ日は来るでしょう。その時は迷ったり考えたりせずに冷静に気分転換してやり過ごそうと思っています。

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