断酒のコツまとめ

飲酒欲求をそらす

お酒を飲みたくなった時はじっと我慢するより何かを食べたり体を動かしたりして積極的に気分転換した方が楽です。

そして、飲酒欲求をそらす一番簡単な方法は何かを食べたり飲んだりすることだと思います。

お菓子を食べる、ご飯を食べる、コーヒーやジュースを飲む、など、とにかく何かを食べたり飲んだりしていると気がまぎれます。

趣味を持つのもいいですね。趣味と言えるほどのものがなくても何かやることを作っておくといざという時に気分転換がしやすくなります。

散歩する、運動する、ゲームをする、寝る、など、何でもいいです。自分に合った気分転換方法を見つけることができれば断酒の成功率はアップします。

お酒を飲みたくなるような行動は控える

飲食店でうっかりお酒を注文してしまうというパターンの再飲酒があります。

これを回避するには飲食店に入らないようにするのが一番です。入るならすぐにソフトドリンクを注文しましょう。

テレビを見ながらお酒を飲む習慣があった人はテレビを見たらお酒を飲みたくなるかもしれません。

そういう人はテレビを見ないようにするかお酒の代わりになる飲み物を事前に用意しておくべきです。

断酒中はお酒を飲みたくなるのが普通です。特に序盤の苦しい時期はちょっとしたきっかけでお酒を飲みたくなるものです。

お酒を飲みたくなる機会を減らす努力も必要です。

暇を作らない

暇だとお酒を飲みたくなる回数が増えます。

何かやることがるとそれだけでお酒を飲みたい気持ちになる回数は少なくなります。

断酒する理由を思い出す

たいていの人は、体を壊した、飲酒をコントロールできない、お酒を飲むと醜態を晒してしまう、といった感じの暗い理由で断酒を始めたはずです。

一時的な禁酒や節酒ではなく断酒をするからには大きな決意があったはずです。そういったことを忘れないように意識することも大切です。

人間は喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物です。意識して思い出すようにしないとお酒で嫌な思いをした記憶も断酒の決意も曖昧にぼやけて小さくなってしまいます。

そんな時に限って昔飲んだ美味しいお酒の思い出がよみがえってきたりするものです。飲酒欲求は油断した時にふっとわいてきます。

時々自分が断酒する理由を思い出すとモチベーションを維持できます。

酒害について学ぶ

アルコールには脳を萎縮させる効果があります。睡眠の質を悪くする効果もあります。

肝臓病やすい臓病のリスクを高めます。がんのリスクを高めます。全身のほぼすべての臓器にダメージを与えます。

依存性もあります。

お酒は毒です。特に断酒する羽目になった私たちにとっては危険なものです。

断酒は一生続けなければならない

飲酒をコントロールできなくなった人間は二度と元には戻らないと言われています。

節酒ができなかった人は何年断酒しても節酒ができるようにはならないということです。

休肝日を作れなかった人が休肝日を作れるようになったりもしません。

断酒は一生続ける必要があります。

飲んでもいい理由が見つかっても無視する

断酒中はお酒を飲みたくなるのが普通です。

絶対に飲まないぞと思っていてもアルコールに依存した脳はお酒を求めます。

飲んでもいい理由なんていくらでも見つかります。アルコールに依存した脳がお酒を飲んでもいい理由を作ってしまうんです。

今日は調子がいいからお酒を飲もう、調子が悪いからお酒を飲もう、そうだ節酒しよう、休肝日を作ればいいじゃないか、こんな感じで理由が出てきます。

断酒中に思いついた飲んでもいい理由なんて無茶苦茶なものです。でもお酒を飲みたい気持ちになってる時は真面目に考えちゃうんですよ。

節酒などができなかったから断酒した人の心にそうだ節酒すればいいじゃないかという発想が出てくるぐらいお酒を飲みたくなってる時は心がおかしくなります。

お酒を飲みたくなったらすぐに気分転換して飲みたい気持ちをそらしましょう。飲みたい気持ちとは向き合わない方がいい。

断酒中はお酒を飲みたくなるものなんです。飲んでもいい理由が見つかるものなんです。飲みたい気持ちは無視してさっと気分転換しましょう。

飲酒欲求に備える

長期間断酒すると飲酒欲求は小さくなっていきます。

でも油断はできません。ある日突然ものすごくお酒を飲みたい気持ちになることもあります。

油断していると急にお酒を飲みたくなった時にパニックになるのでそんなこともあるということを知っておく必要があります。

冷静に気分転換すれば大丈夫です。

意識を高く持つ

断酒で一番辛いのはお酒を飲みたい気分になったまま気分転換ができなくなった時です。

ちょっとぐらいなら飲んでもいいんじゃないかという気持ちになって迷っている時が一番辛かったです。

逆に絶対に飲まないぞという強い意志を持っている時はお酒を飲みたい気分になりにくいし飲みたくなっても気分転換しやすいんですよね。

意識を高く持った方が楽に断酒できます。

失敗してもあきらめない

もし再飲酒してしまってもあきらめずにまた断酒しましょう。

アルコールには依存性があります。断酒は難しいのが普通です。だからこそ断酒しないといけないんです。

少なくとも断酒していた期間は飲まなかったんだから失敗した断酒にも意味はあります。経験値もたまります。

たいていの人は断酒に成功するまでに何度か再飲酒するものです。

だから失敗は成功するためのプロセスだと考えた方がいい。何度でも断酒しましょう。

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