断酒は一生続けなければならない

アルコールには依存性があります。長期間大量のお酒を飲み続けると少しずつ飲酒をコントロールできなくなっていきます。

今日は休肝日にしようと思っていてもついつい飲んでしまったり、ついつい飲みすぎたり、といったことが普通になってきます。

そして、人間は飲酒をコントロールできなくなったら元には戻らないと言われています。

長期間断酒して体が健康になっても、休肝日を作れなかった人が休肝日を作れるようになったりはしないんです。

飲酒をコントロールできなくなった人は一生断酒を続ける必要があります。

でも断酒中はお酒を飲みたくなるものです。なんせアルコールに依存してますから。

飲まないつもりでいても脳がお酒を求めます。飲んでもいい理由だって自然と見つかります。

この、飲んでもいい理由が見つかるというのが厄介なんですよ。脳が理由を作っちゃうんです。

今日は体調がいいからお酒を飲もう、体調が悪いからお酒を飲もう、そうだ節酒しよう、休肝日を作ればいいじゃないか、といった感じで理由が出てきます。

断酒中に思いついたお酒を飲んでもいい理由なんて後から冷静に考えたらおかしいものばかりです。

飲酒をコントロールできなくなった人は長期間断酒しても元には戻らないって知ってるのにそうだ休肝日を作ればいいじゃないかなんて発想が出てきたりします。

長期間断酒して飲まない生活が普通になっていてもふっとお酒を飲みたくなることもあります。

断酒中にお酒を飲みたくなるのはよくあることです。だから飲みたくなっても気にしない方がいいです。さっと気分転換して断酒を続けるのがいい。

この、さっと気分転換するというのが断酒のコツだと思ってるんだけど、できる時とできない時がありました。

意識が高い時はいいんだけど、油断してる時にお酒を飲みたくなるとちょっとぐらい飲んでもいいんじゃないかみたいな気持ちになってえんえんと迷ってしまいました。

迷うのはよくないです。断酒するという最初に決めた答えを大切にしないといけない。

迷わないようにするためには、断酒中はふとお酒を飲みたくなるのが普通だということと自分が断酒している理由をどこかで意識して生活すればいいと思う。

酒害に関する知識も頭に入れておいた方がいいでしょう。

個人的にはお酒を飲むと脳が萎縮するという話が一番怖いです。少量しか飲まなくても飲んだ分だけ脳は萎縮するそうです。精神状態も悪くなるんだとか。

こういうのがブレーキになります。

あと、何かやることがあるとお酒を飲みたくなる回数は減りますね。暇だとお酒を飲みたくなるんですよね。

断酒が一番辛いのは序盤です。時間が経てば楽になっていきます。

でも長期間断酒してもう大丈夫だと思っていてもふと飲みたくなることもあります。気を抜かずにがんばっていきましょう。