明晰夢にチャレンジしたときの話

明晰夢とは夢の中でこれは夢だと気づいている状態のことです。

慣れている人なら夢を自由にコントロールすることもできるそうです。

何年も前に明晰夢にチャレンジしたことがあります。

そのときの話を書きます。

最初にやったことは夢日記を書くことです。

夢って普通は忘れるもんじゃないですか。だから夢を覚えておく努力をしないといけない。

それで夢日記です。

朝起きたときに夢をノートに記録すると不思議と覚えていられるんですよ。

これはすぐできました。

その次に夢の中でこれは夢だと気づく練習をしました。

起きてるときも夢の中でも自分の手のひらを見てこれは夢か現実かと自問自答します。

夢の中だと手のひらが見えなかったり見え方がおかしかったりします。

そこでこれは夢だと気づきます。

手のひらを見なくても明晰夢を見るぞという意識が強かったら夢の中でこれは夢だと気づくことは多かったです。

ここまではちょっとがんばったらできました。

ここからが難しかった。夢をコントロールしようとするんだけどなかなかうまくいかなかった。

空を飛ぼうとしたんだけどなかなか飛べないんですよ。

すごく高いジャンプになる。ジャンプだから飛んで落ちるんだけど、落ちるときは落ちる感覚があって気持ちよくなかった。

それを繰り返して、結局夢の中で空を自由に飛ぶことはできなかった。

もう一つ、夢の中でこれは夢だと気づいたらすぐに目が覚めてしまうという問題がありました。

これも解決できなかった。

何とか明晰夢を見られる時間を延ばそうとしたんだけどちょっとしか延びなかったです。

そのまま寝ちゃったら見た夢も忘れちゃうし。

明晰夢遊びは一ヶ月も続かなかった。

なぜか眠りが浅くなって睡眠時間も短くなってしまったから。

長いこと練習したらもっと楽しめたのかなと思うともったいないけどしょうがない。

眠りが浅くなってしまったのならやめるしかない。

残念だけどもうやめよう、と思って明晰夢を見ようとするのをやめたらすぐに眠りは普通の状態に戻りました。

まぁ明晰夢遊びなんてどこにリスクがあるかも分からないし。

本気でやるんじゃないならやめたほうがいいわ。今はそう思ってる。

ふと思ったんだけど、良い夢を見たときだけ夢日記をつけたら良い夢だけ覚えて悪い夢は忘れられるんじゃないだろうか。