ブロッキングって何が問題なの?NTTが悪質サイトを遮断すると発表した件

23日、NTTはマンガやアニメが無料で見られる海賊版サイトのうち特に悪質なものはブロッキングすると発表しました。

政府から要請を受けたんだそうです。

ブロッキングされるとそのサイトを見ることができなくなります。替わりに警告文が出てくるようにするんだとか。

ブロッキングされる予定の悪質サイトは「漫画村」「アニチューブ」「ミオミオ」の三サイト。プラス、この三サイトと同じていどに悪質とみなされたサイトです。

この三サイトで4000億円以上の損害が出ているとのこと。すごい。こんなに大きな被害が出てたんだ。

ブロッキングのニュース、最初はあんまり気にならなかったんだけど反対してる人がけっこういると知って興味が出てきました。

法律の専門家とか業界団体とか、いろいろな人たちが反対しています。

ブロッキングの何が悪いのか?どこに問題があるのか?そこのところを知りたかった。

なぜブロッキングがダメなのかというと通信の秘密の侵害になるからだそうです。

なるほど、それは気がつかなかった。

通信の秘密うんぬんの話にはうなづきました。

ちなみに政府は「悪質サイトが緊急避難の要件を満たすならブロッキングは違法にならない」という感じのことを言ったそうです。

ブロッキングという手法が問題だという意識は政府も持ってたんだな。

他の手段で対抗するべきだという意見もあるみたいです。

こっちには共感できなかった。

今まで対応できなかったから違法サイトがのさばってたんじゃない。

でも政府のやり方も雑なんだよね。

海賊版サイトなんて何年も前からあるんだから先にブロッキングできる法律を作ればよかったのに。

後手に回ってますよね。

NTTは政府に対して緊急の措置としてブロッキングをするからその間に法整備をしてくれと言ってます。

ブロッキングは一時的な措置とのこと。

あと実際にブロッキングをしたらNTTが訴訟を起こされるリスクがあるという話もありました。

本当にグレーなんだな。

個人的な感覚だと緊急避難でええんちゃうんって思いますけど法的な話になるとどうなんだろう。ダメなんだろうか。